管理栄養士のための栄養英語学習アプリ
外国人患者への栄養指導、NSTラウンドでの多職種連携、海外の栄養学論文——管理栄養士が英語を使う場面は、思っているより早くやってきます。RD English Lab は、現役の管理栄養士が「栄養の現場で本当に使う英語」を厳選して作った、栄養職のための学習アプリです。
栄養素の名前を覚えるだけでは、指導はできません。評価 → 指導 → 連携の実務の流れに沿って、必要な英語を4つの機能で身につけます。
三大栄養素・微量栄養素・栄養評価・疾患・食事形態・栄養指導・計測・代謝の9カテゴリ。全語に臨床文脈の例文つき。教科書順ではなく、業務での使用頻度で並べています。
SM2方式の間隔反復が「忘れる直前」に自動で再出題。委託業務や指導の合間の5分でも、確実に語彙が積み上がります。
「少しずつ、こまめに食べましょう」を瞬時に英語へ。栄養指導は患者さんに伝わってこそ——専門用語をやさしく言い換える表現を重点的に収録しています。
糖尿病・腎臓病・透析など対象者別の栄養指導、NSTラウンドでの多職種連携を、分岐選択式で疑似体験。API不要でオフラインでも動きます。
| 収録単語 | 451語(三大栄養素・微量栄養素・栄養評価・疾患・臨床・食事形態・栄養指導・計測・代謝の9カテゴリ) |
|---|---|
| 瞬間英作文 | 283フレーズ(栄養指導・聞き取り・多職種連携の定型表現) |
| 模擬会話 | 6シナリオ(対象者別の栄養指導・NST連携、分岐選択式) |
| 学習記録 | 端末内にのみ保存(サーバー送信なし) |
| 料金 | 無料(アカウント登録不要) |
| 動作環境 | スマホ・PCのブラウザ(PWA・ホーム画面追加でオフライン利用可) |
RD English Lab の語彙選定は「管理栄養士の1日」を起点にしています。朝のカンファレンス、病棟訪問、栄養指導、委員会——それぞれの場面で口にする表現を優先し、研究向けの統計用語や稀な代謝疾患の語彙はあえて絞っています。網羅的な辞書ではなく、「現場で困らない最短ルート」を目指したアプリです。
学習データは端末内保存のため機種変更で引き継がれません。栄養価計算や献立作成の機能はありません(英語学習に特化しています)。使い方の詳細は、このページ下部の設計の背景と活用ガイドをご覧ください。
このセクションでは、開発した管理栄養士の視点から、RD English Lab の設計意図と活用のイメージを紹介します。アプリ本体には、収録内容や操作方法をまとめた学習ガイドを別途掲載しています。
外国人患者さんへの栄養指導で、「少しずつ、こまめに食べましょう」といういつもの一言が英語で出てこない——このアプリの出発点は、そんな悔しさでした。栄養英語は医学英語の教材の片隅に少し載っている程度で、栄養評価から食事療法、指導の言い回しまでを体系的に学べるものが見つからなかったため、現場の管理栄養士が自分で作ることにしました。単語451語と瞬間英作文283フレーズは、すべて臨床栄養の実務を基準に選んでいます。
中心に据えているのは、外国人患者さんの食習慣の聞き取りと制限食の説明、NSTラウンドや多職種カンファレンスでのやり取り、疾患別の食事療法の語彙、経腸栄養・静脈栄養に関する表現です。「教科書には載っているのに現場では使わない単語」ではなく、「今日の病棟で口に出す表現」を優先しています。
栄養系の学生さんは、単語帳の栄養素・栄養評価カテゴリから始めると国試で覚えた知識と英語がつながります。指導場面に不安がある方は、模擬会話で栄養指導のシナリオを先に体験するのがおすすめです。海外の栄養学論文を読みたい方は、単語帳と瞬間英作文を並行すると読解と発信の両方が伸びます。
アプリのホーム画面には、機能ごとの使い方や1日5分の学習例をまとめた学習ガイドがあります。このページは「インストール前に中身と設計の考え方を知りたい方」向けの読み物です。
A. かかりません。学習機能はすべて無料です。
A. 使えます。基礎的な栄養素の語彙から臨床寄りの表現まで段階的に収録しているので、実習前の準備にも向いています。
A. できません。本アプリは英語学習に特化しており、栄養業務ツールの機能はありません。
A. 使えます。ホーム画面に追加すれば、通信のない環境でも学習を続けられます。学習データは端末内にのみ保存されます。